MODEROID AV-X0零式改造 「篠原重工実験機 AVR-0」完成しました!
どうも、metyaですm(_ _)m
珍しく2日続けてのブログ更新です。今回は、グッドスマイルカンパニーさんのモデロイド零式を漫画に登場した「AVR-0」に改造してみました。改造と言うほど大掛かりなことはしていませんが・・・(^_^;)
漫画でしか登場していない機体のため、カラーリングの参考資料が単行本の表紙しかありませんでした(^_^;)
単行本を参考にして、ライトグレーとブルーのカラーリングしてあります。
スタイリングは、もう文句なしのキットです。同サイズのキットがバンダイさんからも最近再販されていますが、さすがにそこは歳月を感じますね・・・・・・なんせバンダイさんのキットは、自分が高校生の時に発売されたものですから・・・・もう30年ほど前の物ですからね(^_^;)
バンダイさんが、パトレイバーシリーズのMGを販売してくれたので、零式とブロッケンを楽しみにしていたのですが・・・・・残念ながらMG化はされませんでした。
なので、モデロイドの零式発売は、「待ってました!!」って気持ちです\(^o^)/
しかも、今月は「ピースメーカー」来年5月には「HAL-X10」まで!!!パトレイバーファンには、たまらないラインナップです!!
元キットが零式なので、フェイスオープン状態も再現可能です!(漫画ではこの機能が付いているか解りませんが・・・・・)
抜き手動作のポージングも出来ます!(この機能も漫画では付いているかは不明ww)
あ!もちろん零式も完成しております(・∀・) 零式も近々アップします!
制作工程ですが、零式からAVR-0に改良するにあたって大きな問題は、肩のパトライト部分の改良です。久しぶりにパテ埋めをしました。脚部の一部もパテ埋めしています。
あと、腕のモールドとスタンスティックが装着されてる部分もパテ埋めしています。モールドを無くしたら、のっぺりとしてしまったので、メタルボールを埋め込んでディテールアップしています。
胴体と足首にもメタルボールを埋め込んでいます。
シールドは、マイナスモールド部分にはメタルプレートを使い、丸モールドの部分はメタルボールを埋め込んでいます。
しかし・・・・自分で言うのもなんですが・・・・おなじみのディテールアップですね(汗)すいませんm(_ _)m
顔のクリアパーツですが、初めから色が付いているのは良いのですが、個人的に薄すぎるのと色むらがあります。なので自分で調色したクリアカラーを塗装しています。しかも今回はハズレを引いたらしく顔のクリアーブルーの塗装が剥げていました。まぁ、結局塗装しますから問題はないんですけどね・・・・
左が塗装したパーツになります!
抜き手を再現する伸縮アームは、リード線を使いました。
今回は、以上になります。今回も最後までご覧いただき有難うございました。m(_ _)m
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