MODEROID HAL-X10完成しました。

プレミアム バンダイ

はい!不定期更新のmetyaです。m(_ _)m

今回は、パトレイバー劇場版1作目の冒頭で、暴走するHAL-X10です。劇場公開されたのは、自分が高校1年の時ので・・・・・17年くらい前になりますね( ̄∇ ̄)

それに多足レイバーが、プラモデルで発売されたのが、今回が初めてです!(ガーレージキットでの発売は当時あったのですが)パトレイバーファンとしては嬉しい限り!グッドスマイルカンパニーさん!有り難う!

キットの評価としては・・・・少し厳しいですが(笑)

もし、これから作る人がいれば参考にしてもらえると嬉しいです。

まず、加工が必要な点ですが、本体とホバーユニットの接続部分のクリアランスがギッチギチで、無加工で塗装して嵌め込むとほぼ脱着不可能です。なので塗装する前にバランスを見ながらヤスリで削ることをお勧めします。

削り込むのは、丸棒部分を様子を見ながら削るのがお勧めです。

キットの不具合は、この部分だけですね。Xー10は2体作成して、ヘルダイバーの肩パーツの様にパーツの噛み合わせ悪いとかは有りませんでした。

武装ですが、スモークディスチャージャーと9連装ロケットランチャーの部分が、ノッペリとしているのでメタルプレートでディテールアップしています。

メタルプレートのままだと違和感があるので、プレートを取り付けた後、塗装して一体感を出しています。

メインの武装のATMランチャーと対空用ミニガンは、メタルノズルを取り付け重量感をアップしています。

コックピットのシートも塗り分けしました。

胴体サイドにある丸モールドは、ピンバイスにて開口しました。

顔のメインカメラですが、付属の塗装済みのパーツは、塗むらが激しいので予備のクリアパーツの方を塗装して、カメラ部分をHIレンズにクリアーレッドとスーパークリアIIIを塗装して光沢を出しています。

後は、お馴染みの本体や脚部にメタルボールやマイナスモールドを埋め込み、ディテールアップしています。

クリアパーツ製の台座は、塗装してデカールを貼りました。

最後に、完成写真を何枚か!かなり大型のキットです!撮影ブースに収まらなかったですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

台座を使用して、ホバー走行も再現できます。

今後も、レイバーキャリアのど、続々とラインナップされているので、モデロイドのパトレイバーシリーズは目が離せません!

今回は以上になります。最後までご覧頂き、有り難う御座いましたm(_ _)m