MG ジェガン完成です!
どうも、metyaです!
MGジェガンが完成したので、UPします。
機体説明
RGM−89 ジェガンとは、U.C.0080年代末期に制式採用された地球連邦軍の主力のひとつである。優れた汎用性を有し、長期間に亘って主力機として運用され続けた。
RGM−89 ジェガンは、地球連邦軍がU.C.0090年代初頭から配備を開始したMSである。「RGM」という形式番号からもわかる通り、ジムの系譜にあたるジュガンだが、その開発体制は以前とは大きく異なっていた。これまでのRGMシリーズの大半が地球連邦軍内で開発されていたが、ジェガンはアナハイム・エレクトロニクス(AE)社が生産、供給するという形式を採っていたのである。この開発体制の変更によって、地球連邦軍のジム・シリーズのノウハウとAE社のMS開発技術が融合された結果、高度な運用性と汎用性を持つジェガンが誕生した。また、ガンダリウム合金に代わってチタン合金セラミック複合材を使用、生産性の向上を果たしている。このようにジェガンは「次世代の標準機」として、長らくその務めを果たすこととなる。
機体説明にもあるように、本当に長い間運用されていた機体ですよね!U.C.0093第二次ネオ・ジオン抗争が舞台の逆襲のシャアから30年後のU.C.0123が舞台となったガンダムF91にも登場する息の長い機体です。(F91に登場するジェガンは、運用期間が長いことも有り一部改良されています)
キットの方ですが、このジェガンはポリキャップレスで構成さています。パーツ分割も良く出来ていて、とても組みやすいキットでした。いまプレミアムバンダイで、ジェガンD型(先行配備機)も販売していますね!ノーマルとは違い、白と赤の配色になっていてジムコマンド宇宙仕様みたいで、かっこよいです!
付属の武装などのパーツは、ビームライフル☓1、2連装ミサイル・ランチャー装備のシールド☓1、ビームサーベル☓2、指が親指以外が不可動のため、指先パーツが左右4個ずつ付属します。
バックパックと脚部に設置されているスラスターの内部は、別パーツ化されています。正面肩部や脚部に付いている小型スラスターの黄色部分も別パーツ化されているので、パチ組でも、かなり高い完成度です。(最近のガンプラは、本当によく出来てます)
右の腰部分に、ビームサーベルを装備。
左の腰部には、ハンド・グレネードを装備しています。・・・・シールドで隠れて見えませんね(;´∀`)
シールドには、2連装ミサイル・ランチャーを装備しています。そういえば、連邦機体ってシュツルム・ファウストを装備している機体って、あまり見ませんね。連邦機体=ミサイル・ランチャー ジオン機体=シュツルム・ファウストみたいな印象です。
ビームサーベルは、光剣部分が2本付いていますが、グリップ部品が1個なので1本しか持たせることが出来ません。
最後に作成途中の写真です
バックパックと脚部にある大型のスラスターには、内部にメタルノズルを着けています。
バックパックのメインスラスターは、メタルパーツを2重構造にしました。まぁ、下から覗きこまないと見ることは出来ないんですけど・・・
メインカメラは、3mmのメタルパーツとレンズに置き換えです。
足首部分にもメタルパーツを配置
頭部を膝部には、1.5mmのメタルボールを配置しました。
頭部バルカンのマズルも別パーツに変更しています。
最後まで、ご覧いただき有難うございました。m(_ _)m
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