HG ハイゴッグ 完成!

プレミアム バンダイ

どうも、metyaです!

この頃、MGとRGの作成が多かったので、久しぶりのHGになります!

ガンダムシリーズ初のOVA『ポケットの中の戦争』(ポケ戦)第一話で、個人的には圧倒的に魅了された「ハイゴッグ」です!

ズゴックEも良いのですが、ハイゴッグの海面からの浮上シーンと寒冷地ジムを圧倒する戦闘シーンが、今見ても胸熱です(*´∀`*)

このOVAが発売された当時は、高校生でしたね(;´∀`)

逆襲のシャア以来のガンダムってことで、発売日にレンタルビデオ屋にダッシュした思い出があります。「新しいガンダムって、どんな姿なのかなぁ」と妄想しながら見始めたら、一話ではまったくガンダムが出てこない!しかも、今じゃ珍しくないのですが、当時としては「ジオン側の話」ってのが衝撃でした。結局、新しいガンダム(NT−1 アレックス)は4話目まで登場しませんでしたがね(笑)

しかも、アレックスの印象よりケンプファーの印象のほうが強かったです(;´∀`)

キットとしては、初代の1/144以来の制作です。初代のキットは、いままで10個ほど作りました。ポケ戦の中で、一番作っているキットですねぇ

パッケージ惚れってのもあると思いますが、ふと作りたくなるキットでした!

では!完成写真です!

今回は、素組に塗装する程度で終わらせるつもりでしたが・・・・・・・なんだかんだで、手を加えていました(笑)モノアイの構造が、イマイチだったのが改修する原因ですね(;´∀`)

モノアイが、ただのポン付けだったので、多少なりとも可動させることにしました!

水中ジェットパック、胴体と足裏のノズル部分などは、いつものようにメタルノズルにてディテールUP!

制作工程デース!

モノアイ部分は、可動させるため、一部パーツをカットして、ボールジョイントを取り付けて可動を可能にしています。モノアイは、メタルプレートとピンクレンズに変更しています。

腰部とスネに、メタルノズルを取り付けてディテールUPしました。スネのノズルは、スラスターをイメージして、腰の部分は水陸両用機体なので水を給排水する機能をイメージして取り付けています。

作っていて一番謎に思った、腰下のスラスター?的な物・・・・・・のっぺりしていたので、市販パーツを取り付けて情報量をUPしました。

完成写真にも書きましたが、各ノズルはメタルノズルなどを使用して多重構造化しています。

フレキシブル・アーム部分は、メタルボールでディテールUPしました。

モノアイの構造以外は、かっこいいキットです!水泳部機体がお好きな方は、ぜひ、作ってみてください。

最後までご覧いただき、有難うございました。m(_ _)m