HG 1/144 RX-78-01 PROTOTYPE GUNDAM [GUNDAM THE ORIGIN Ver.] 完成!

2020年8月3日

プレミアム バンダイ

どうも、metyaです!

前回の記事で3タイプのオリジン版ガンダムについて書いたので、今回からは個別の記事になります。写真や内容が一部、前回の記事と被る思いまがお許しくださいm(_ _)m

それでは、機体ナンバー順に書いていきますね!

まずは、プロトタイプガンダムからです。

HG 1/144 ガンダム オリジン版が発売が決まったときに、一番に制作を思いついた機体です。このプロトタイプだけ制作できれば、自分は満足だったのですが、前回の記事にも書いた通り、欲に負けてしまい3タイプのガンダムを作る結果になってしまいました(;´∀`)

自分が、小学生だっった頃にガンプラブームがあったわけですが、子供頃はどうしてもジオン系のMSばかり買っていました。ま、そもそもガンプラ自体が売り切れで滅多に買うことは出来ませんでしたけどね(´・ω・`)

売れ残っているのは、大体アムロやブライトのプラモで、運良くMSのプラモがあってもギャンとかでした。ww

子供の頃ってギャンはかっこいいと思わなかったんですよね・・・・・マ・クベさんにも原因があると思いますがwww

あ!今は、ギャンもマ・クベさんも好きですよ!大人になってからガンダムを見直すと見方が変わりますからね!だって、リアルタイムで見てた自分としては、アッガイが「かわいい」なんて言われる時代が来るなんて、当時は思いもしませんでしたしww

話を戻しましょう!で、子供だった自分は、トリコロールカラーのガンダムよりもプロトタイプの方が好きでした。結局、ガンプラブームの時には買うことが出来ませんでした。初めてRX-78ガンダムのプラモを作ったのは、高校生になってからで初代HG 1/144 ガンダムです。塗料を買うお金もなかったのでガッツリ素組のトリコロールカラー!(笑)

なんだかんだで、プロトタイプガンダムは初制作となりました。兵器として考えると暗めの色のほうがカッコいいですよね?

デカールの配置は、MGガンダムVer.Kaを参考にしています。

ビームサーベルは、発光しているように見せるため、グラデーション塗装を行いました。

オリジン版ガンダムの特徴でもあるショルダー・キャノン!

制作工程でぇーす

ビームサーベルには、真鍮線を埋め込みディテールアップしました。

シールドの持ち手部分の半端な丸モールドは削り落とした後に、ピンバイスで開口して2mmと1mmのメタルボールを埋め込んでいます。

バックパックは、丸モールド部分を開口し、メタルボールを埋め込み、マイナスモールド部には試作機&試験機の感じを出したくてエッチングパーツを無塗装で取り付け、[メカ感]を表現してみました。メインスラスターはキットのものをフチ薄加工した後に開口しメタルノズルを埋め込み多重構造化しています。

肘・膝・かかとの駆動系部分もバックパックと同じようにエッチングパーツを無塗装で取り付けています。(かかとの写真を取り忘れました)

胴体とサイドアーマー部分にメタルボールを埋め込みをし、肩アーマーはディテールが、ちと寂しかったので市販パーツを使用しディテールアップしました。

足裏は、丸モールド部分はメタルボール、スラスター部分は2mmのメタルノズルを使用し、頭部バルカンは1mmのメタルノズルを使用しています。

ビームライフルのスコープは、いつもならレンズを使うのですが、スコープ部分が可動するため、レンズを使用する可動するクリアランスが確保できないため、今回はHアイズのイエローを使用しました。

ハイパー・バズーカのスコープは、通称営業のメタルプレートとグリーンレンズを前後に使用しています。カラーリングは写真だと分かりづらいですが、キットの配色通りに砲身部分とトリガー、スコープ、マガジン部分で2色の黒系のカラーを使い色分けされています。

ショルダー・キャノンはスコープにグリーンレンズ、砲身にメタルノズル、センサー部分にグリーンのメタリックテープを使用してディテールアップしています。

今回の記事は以上になります。改修といってもいつものパターンですな(;´∀`)

最後まで、ご覧いただき有難うございました。

次回は!RX-78-02ガンダムについて書こうと思います。でわ!でわ!